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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


アクティブリンクを最小化する経路選択によるネットワークの省電力化
著者
  有田 一史,田村 瞳,池永 全志,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会, 信学技法 Vol.109, No.188, pp.63-68(NS2009-71), 2009年9月10-11日(東北大学) 2009 年 9 月
 
アブストラクト
  インターネットの急速な普及に伴い,トラヒックの増加と共にスイッチやルータ等のネットワーク関連機器の総消費電力量が増加しており,ネットワークにおける電力消費量の削減が重要な課題となっている.これまでに,個々のネットワーク機器の省電力化手法として,機器の各ポートに転送すべきトラヒックが存在しない場合に,ポートを省電力状態に遷移させる手法が提案されている.しかし,この手法は,機器単体の省電力化のみを目的としており,複数の機器から構成されたネットワーク全体としての電力消費量を削減するためには,可能な限り多くのポートや機器を省電力状態にできるようなトラヒック制御が必要であると考えられる.そこで本稿では,ネットワーク全体における省電力化を目指した新たな経路選択手法を提案する.提案手法では,新たに発生したフローを,既に発生している他のフローの転送経路上のリンク(アクティブリンク)を多く含む経路上で収容する.これによって,転送経路以外の機器を省電力状態に遷移させ,ネットワーク全体の電力消費量を削減することを目指す.提案手法の有効性をシミュレーションによって評価し,省電力性能,及び,トラヒックの転送性能への影響を明らかにする.
 
キーワード
  Green IT
 
記述言語
  Japanese
 
 

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