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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


グループ通信におけるセッション内コネクション分割手法の提案
著者
  恵美奈 弘,古閑 宏幸,嶋村 昌義,池永 全志
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,vol. 109,no. 273,NS2009-119,pp. 89-94,(2009年11月12〜13日,石川県) 2009 年 11 月
 
アブストラクト
  近年の目覚ましいインターネットの発展に伴い,あるグループに属しているユーザ同士で通信を行う1対多や多対多のグループ通信の需要が高まっている.グループ通信では,グループメンバ同士によるデータ共有・交換を提供するため,グループメンバ間の通信の信頼性を確保することが非常に重要である.既存の通信技術を用いて通信の信頼性を確保しようとした場合,TCPを用いて送受信者間でコネクションを管理しながら通信を行う方法が考えられる.しかし,現在の機構では,TCPコネクションはエンド端末間で確立されるため,グループメンバ数が増加するほど,送受信者間で多くのコネクションを確立しなければならない.それぞれのコネクションにおいて同一のデータを各受信者に送信するため,ネットワーク内に流れるトラヒック量が増加し,リンク帯域の圧迫やフロー間の競合が発生してしまう.本研究では,ネットワーク内に配置されたノードにおいてエンド端末間のTCPコネクションを分割し,同一グループで重複するTCPコネクション数を削減することでリンク帯域消費量を削減し,通信性能を向上させるセッション内コネクション制御手法を提案する.さらに,シミュレーションにより提案手法の有効性を示す.
 
キーワード
  Multicast, その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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