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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


高速TCPの公平性改善のための輻輳制御アルゴリズムの検討
著者
  吉水 卓,古閑 宏幸,嶋村 昌義,鶴 正人
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,vol. 109,no. 327,IN2009-91,pp. 25-30,(2009年12月10〜11日,兵庫県) 2009 年 12 月
 
アブストラクト
  近年では、ネットワークのブロードバンド化やマルチメディア化に伴い、広帯域を効率的に利用するための技術として高速TCPが求められてきている.しかし、高速TCPをPeer-to-Peer (P2P)などの広帯域を利用するアプリケーションに利用した場合、そのデータ転送量が巨大であるが故に他のTCPフローの利用帯域を圧迫し、公平に通信を行うことが困難となる.そこで我々は先行研究にて、高速TCPの輻輳回避制御に輻輳ウインドウの平衡状態を導入する手法を提案し、性能評価により提案手法が公平性を向上させることを示した.本稿では、ネットワークの状況に従い平衡状態期間を制御することで公平性をより改善できると考え、そのための新たなアルゴリズムを検討し、提案手法の性能向上を図る.さらにシミュレーション評価により、適したアルゴリズムについて明らかにする.
 
キーワード
  Transport protocol, Simulation
 
記述言語
  Japanese
 
 

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