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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


LANスイッチ省電力化におけるリンク転送速度切替方式に関する研究
著者
  富原 理津子
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学大学院 情報工学府 情報システム専攻 修士論文 2010 年 2 月
 
アブストラクト
  情報爆発時代におけるネットワーク機器の電力消費量の増加を抑制するためにLANスイッチの省電力化が検討されている.オートネゴシエーション機能を有するLAN スイッチでは,一般にリンク転送速度が高速(例:1[Gbps]) 時に比べて低速(例:100[Mbps]) 時の電力消費量が小さいことから,転送トラヒック量に応じた速度切替方式による省電力化への有効性が示されている.この方式の実装において2 リンク速度間の切替に70[msec] の切替時間を要することが明らかにされているが,我々が提案している速度切替方式ではそのことを考慮しておらず,頻繁な切替は転送性能に大きく影響を及ぼすことが懸念される. そこで本研究では,まず,切替時間を考慮しない場合におけるリンク速度切替手法の転送性能や省電力性能を調査し,切替時間を考慮した場合の問題点を明らかにする.その後,切替時間を考慮した動的リンク速度切替手法を提案し,提案手法における転送性能と省電力性能への影響を明らかにする.さらに,最適な切替閾値およびパケット到着モデルによる転送性能と省電力性能への影響,バッファ長による影響も調査する.
 
キーワード
  Green IT
 
記述言語
  Japanese
 
 

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