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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


グループ通信におけるセッション内コネクション分割手法の性能評価
著者
  恵美奈弘, 古閑宏幸, 嶋村昌義, 池永全志
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会技術研究報告, 第110巻116号(IN2010-34), 67-72頁, 2010年7月 2010 年 7 月
 
アブストラクト
  インターネット利用の多様化に伴い,あるグループに属すユーザ同士が1 対多や多対多の形態で情報共有や交換を行うグループ通信に対する需要が高まっている.そのようなグループ通信では,グループメンバ同士によるデータ共有・交換を提供するため,グループメンバ間の通信の信頼性確保が必要となる.既存の通信技術を用いて通信の信頼性を確保するには,TCP を用いて送受信者間でコネクションを管理しながら通信を行う方法が考えられる.しかし,その場合,送受信者間で多くのコネクションを確立しなければならず,それぞれのコネクションにおいて同一のデータを各受信者に送信するため,ネットワーク内に流れるトラヒック量が増加し,リンク帯域の圧迫やフロー間の競合が発生してしまう.そこで我々は,先行研究にて,ネットワーク内にパケットキャッシュと複製,転送機能を提供する高機能中継ノードを配置して,同一グループで重複するコネクションを集約することでリンク帯域消費量を削減して通信性能を向上させる手法を提案し,その有効性とキャッシュ効率における課題を示した.本稿では,先行研究における課題を改善するため,通信時におけるパケット伝送制御に着目した手法を提案し,その有効性を明らかにする.
 
キーワード
  Multicast, Transport protocol
 
記述言語
  Japanese
 
 

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