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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


秘書問題を応用した移動中継端末へのメッセージ転送スケジューリング手法
著者
  中野 亮,塚本和也,鶴 正人,尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, vol.110, no.448, NS2010-225, pp.357-362 (2011年3月3-4日,沖縄) 2011 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,従来の有線・無線通信と移動端末の物理的移動による運搬を組み合わせてメッセージを中継する蓄積運搬型通信が提案されている.しかし,アクセスポイント(AP)を通過する移動端末にメッセージを転送して中継を行う場合,その端末がメッセージの宛先近くを通過して中継に成功するかどうかは不確実である.そこで本研究では,宛先に対する各移動端末の到達可能性の相対的な高低を様々な情報から予測出来ると仮定し,最適停止問題の一つである秘書問題を応用したメッセージ転送スケジューリング手法を提案する.提案手法では,メッセージの生存時間も考慮しながら,その宛先への到達可能性が相対的に高い移動端末を転送相手に選択する.基本的なモデルシミュレーションを通じて,単純な先着順のスケジューリングと比較し,提案手法を用いる事で転送容量の大小によらずメッセージ到達率が向上し,宛先間の到達率の格差も改善される事を示した.
 
キーワード
  Mobile, Wireless, Challenged Networks
 
記述言語
  Japanese
 
 

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