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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


ネットワークトポロジ情報を利用した自律的な負荷分散のための制御対象リンク選択方式
著者
  兼崎望,田村瞳,川原憲治,尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, vol.110, no.449, IN2010-155, pp.67-72 (2011年3月3-4日,沖縄) 2011 年 3 月
 
アブストラクト
  インターネットでは,最小コスト経路制御による負荷集中が原因となる輻輳が発生するため,種々の負荷分散方式が提案されている.その一例として,全ノード間の通信を想定した論理的な経路多重数が多いリンクを含む経路の利用を回避する方法がある.しかし,リンク毎の多重度の計算量は膨大で実装は困難である.現在のインターネットトポロジの特徴として,次数(接続リンク数) 分布がベキ乗則に従うスケールフリー性を有することが示されて おり,高次数ノードに接続するリンクの一部にトラヒックが集中しやすいことが明らかにされている.そこで本稿では,OSPF(Open ShortestPath First) 経路制御ネットワークにおいて,ノード次数を利用した負荷分散のための制御対象リンクの決定手法を提案する.提案手法により,最大リンク利用率を低減できることを示し,対象リンク決定のための次数に対する閾値や設定コストの最適値について調査する.
 
キーワード
  Traffic Engineering, Large-scale and Complex Networks
 
記述言語
  Japanese
 
 

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