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研究業績


パケットフィルタのマルチコア並列化手法における動的パラメーターの決定
著者
  吉野 鉄太郎
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科 卒業論文 2012 年 2 月
 
アブストラクト
  ネットワーク上の重要なセキュリティ技術の1つである パケットフィルタをソフトウェア処理で行うと、柔軟性が 高くコストも低いが,ハードウェアに比べると処理が 遅く、ネットワークの高速化に伴い、この欠点が問題 になっている。 そこで急速に進展したマルチコア技術を用いる 並列処理によってこの問題を解決する研究が 行われている。 本研究では、特に処理遅延を短縮するために フィルタルールを各コアに最適に分散配置する 2つの既存手法(範囲並列化とモジュロ並列化) に焦点を当て、各々において配置を決めるパラメタを パケット毎に動的に決定する方法として K-average法と指数移動平均法を調査し、 実際の通信を想定した偏りのある通信パターン を生成し、それをシミュレーションの入力として パケットの平均処理時間の分析を行った。 2つの配置パラメタの動的決定手法の性能を 比較し、 また,入力パターンと決定パラメタの変動の関係性, および 決定パラメタを使う場合のパケット処理時間の 最適パラメタを使う場合との差の変動の関係性を示し, パラメタ決定手法の更なる性能改善に向けて 考察を行った.
 
キーワード
  security
 
記述言語
  Japanese
 
 

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