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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


コグニティブ無線モバイルアドホックネットワークに適したトランスポートプロトコルの提案 (in Japanese)
著者
  木場俊, 塚本和也, 鶴正人, 尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, Vol.112, No.131, NS2012-46, pp.7-12 (2012年7月19-20日, 岩手県) 2012 年 7 月
 
アブストラクト
  Mobile Ad-hoc Network(MANET) にコグニティブ無線を適用することで周波数枯渇を解決し,良好な通信 を提供できると考えられる.しかし,コグニティブ無線ネットワーク上では,周期的センシングに伴う通信中断やチャ ネル(ch) 切替に伴う不連続な特性(帯域,遅延)と経路の変化が発生するため,End ノードのみで送信量を制御する 従来TCP では通信環境の変化に追従出来ない.これまでに,コグニティブ無線を適用したMANET(CogMANET) を 対象とするTCP CRAHN が提案されている.そこで本研究では,TCP CRAHN を含む既存のTCP を,対象とする CogMANET 上で評価し,センシングに伴う長時間の通信中断やch 切替に伴う特性の大きな変動に対処できないこと を示した.さらに,この問題を解決するために,(1) センシング中のRTO タイマの停止,(2) 中継ノードのバッファ残 量を考慮した送信量の更新を行う新たなTCP CoBA を提案した.これらの制御に加え,センシングとデータ転送を分 離するコグニティブ無線環境上に適用することでTCP CRAHN と比較して約260%性能を改善できることを示した.
 
キーワード
  Mobile, Transport protocol, Wireless, コグニティブ無線
 
記述言語
  Japanese
 
 

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