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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


TCPとUDPが混在する広域ネットワークにおけるUDPパケット廃棄特性に関する研究
著者
  澤島 秀成,堀 良影,砂原 秀樹,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  情報処理学会,マルチメディア通信と分散処理ワークショップ,pp.78-94 1996 年 10 月
 
アブストラクト
  広域ネットワークにおいて、音声や画像などの実時間通信は、その実時間性を満足させるためにUDPが用いられ る事が多い。しかしながら、広域ネットワークにおいて使用されているトラフィックの約80%は、TCPトラフィッ クである。TCPはUDPと異なり独自のフロー制御機構を持つために、これらが混在した広域ネットワークにおける UDPのトラフィック特性は、TCPの影響を大きく受けることになる。本研究では、TCPとUDPが混在する広域ネッ トワークについてシミュレーションを行い、UDPのパケット廃棄特性をTCPのフロー制御の挙動との関係から調査 した。複数のTCPコネクション間において、その輻輳ウィンドウのサイズ変化に同期が見られる場合、UDPの廃棄 率が著しく大きくなり、そのバースト性を示す連続廃棄数も増加することが分かった。また、音声通信などの場 合、UDPの送信レートを下げても、UDPのパケット廃棄率に目立った改善が見られないことが分かった。
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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