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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


リンク状況を考慮したTCPフローのデータ転送移行による省電力化のた めのリンク利用時間の集約方式
著者
  川原憲治, 古屋貴之, 窪園晃一, 田村瞳, 尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, Vol.112 No.28 IN2012-18, pp.37-42 (2012年5月,東京工業大学) 2012 年 5 月
 
アブストラクト
  ネットワーク機器の省電力化手法として,転送ポートの設定帯域と電力消費量の関係を利用して転送トラヒック量に応じた設定帯域制御が検討されている.UDP トラヒックの場合は効果的であるが,TCP トラヒックにおいては,そのフロー制御機構によりスループット特性の劣化が懸念されるため,ポート(リンク)が未使用である時間帯を検知して転送帯域を制限する必要がある.これまで我々は複数のTCP フローが転送されているリンクの低消費電力状態時間の増加を目的として,データ転送を確率的に一定時間移行する方式を提案しているが,転送遅延が増大するという問題がある. そこで本研究では,共有リンクの多重TCP フロー数に応じて各ソースが動的にデータ転送を移行する方式に拡張し,移行閾値や移行時間が省電力性能と転送性能に及ぼす影響を明らかにし有効性を示す.
 
キーワード
  Green IT, Traffic Engineering
 
記述言語
  Japanese
 
 

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