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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


Radio-On-Demand Networksにおける省電力性能と通信負荷を考慮した端末帰属制御手法
著者
  藤本 要,熊副 和美,野林 大起,福田 豊,池永 全志,原 幸宏
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,vol. 112, no. 463, NS2012-174, pp. 55-60 (3月6〜7日 沖縄県) 2013 年 3 月
 
アブストラクト
  我々は,無線LAN網を省電力化するために,ROD (Radio-On-Demand Networks) の研究開発に取り組んでいる. 通常無線LANにおいては,APは端末 (STA) からの接続を待ち受けるために常に稼働している.一方RODでは通信を行っていないAPを低消費電力のスリープ状態へ遷移させ,通信が必要になった際にSTAからのウェイクアップ信号によって稼働状態へ切り替える.RODにより多数のAPがスリープ状態に遷移すると,残った少数の稼働中APに通信負荷が集中する.この時無線LANの通信量が増加していくと,稼働中APの負荷が増大し通信性能が低下する可能性がある. そこで本稿では,RODにおいてAPの通信負荷が大きくなった際に周囲のAPと自律的に連携しAPの負荷を分散させる手法を提案する.提案手法では負荷が大きいAPに帰属するSTAを周囲のAPへと帰属変更し負荷分散を行う.その際,省電力性能と通信負荷の両方を考慮し,必要に応じて最小限のスリープ状態APを稼働状態に遷移させる.提案手法の動作をシミュレーションによって評価し,その有効性を明らかにする.
 
キーワード
  Wireless, Green IT
 
記述言語
  Japanese
 
 

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