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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


長短の履歴情報を用いた省電力化のための動的リンク数制御手法の検討
著者
  山下 泰明,福田 豊,池永 全志,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,vol. 112, no. 463, NS2012-196, pp. 179-184 (3月6〜7日 沖縄県) 2013 年 3 月
 
アブストラクト
  DropBox やGoogle Docs といったクラウドのサービスや,3G/LTE といったモバイル通信の普及に伴い,ネットワークのトラヒックは増加し続けており,その消費電力の削減は重要な課題である.一般的にトラヒックは一日の中で実際の社会的活動と相関して変動するため,利用状況に応じた転送性能制御により消費電力を削減する技術が注目されている.我々もこれまでに先行研究として,リンク集約技術により接続されたスイッチ間において,トラヒックに応じてリンク数を変更して動的に転送性能を制御することで,余分な電力を削減する手法を開発した.先行研究で提案した手法では短期的な情報およびEWMA を用いた経過情報により転送性能を推定していたが,本学の対外接続線において計測した実トラヒックデータにより検証すると,リンク数の不必要な切替や転送性能を過度に高く予測する場合があるとが分かった.そこで本稿では予測精度の向上を目指して,過去の同時間帯の履歴情報を予測に組み入れる手法を提案し,その有効性を本学のトラヒックデータにより検証した.
 
キーワード
  Green IT
 
記述言語
  Japanese
 
 

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