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研究業績


発生タイミング進化型アルゴリズムの一様スケール問題に対するスケーラビリティ
著者
  浜野 倖太
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科 卒業論文 2013 年 3 月
 
アブストラクト
  進化アルゴリズムは生物の進化の仕組みに着想を得た最適化アルゴリズムであり,様々な分野で急速に広がっている進化計算手法である.この手法は,個体の遺伝子型,表現型などに対して,固定の進化的演算を適用して解探索を行う.しかし,進化的演算が最適化問題の空間的構造に適合していないとき,優れた探索性能が得られない問題がある.先行研究では,上述の問題を克服する方法として,発生タイミングを進化の対象とする発生タイミング進化型アルゴリズムが提案された.発生タイミングとは,個体の生存期間に各表現型変数の値の生成・変化のタイミングを与えるものである.先行研究によって固定の進化的演算の問題を克服できることが示されたが,他のアルゴリズムとの比較が十分になされていない. 本論文では,一様スケール問題(解の構成要素が評価値に対して一様に寄与する問題)である4ビットのだまし問題を対象とし,発生タイミング進化型アルゴリズムの性能を,発生タイミングを進化させない既存のアルゴリズムとの比較に基づき調査する.それにより,発生タイミングの進化の有用性を示す.さらに今後の改良の目標となる理想的なスケーラビリティを明らかにする.
 
キーワード
 
 
記述言語
  Japanese
 
 

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