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研究業績


ネットワークにおけるリンク重要度を用いた特性推定に関する研究
著者
  近藤健司
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学大学院 情報工学府 情報システム専攻 修士論文 2014 年 2 月
 
アブストラクト
  ネットワークの大規模,複雑化とともに,リンク利用状況やパケット廃棄率などの特性計測コストも増大している.そのため,ネットワークトポロジから得られる情報をもとにそれらの特性を推定することはネットワーク管理において有効と考えられる.ネットワークトポロジから得られる情報としてリンク重要度がある.これはあるリンクが全ノード間通信においてどの程度利用されるかを示す値であり,定性的に実際のリンク利用率と比例関係があることが示されているが,その詳細や他の特性との関係は明らかではない. そこで本研究では,リンク重要度と利用率やパケットロス率との相関を定量的に調査し,リンク重要度による各特性の推定への利用可能性について検討する.一方,リンク重要度は全ノード間の最短経路を求める必要があるため,大規模なネットワークにおいてその導出は困難である.そこで,各ノードの局所的な情報から接続リンクの重要度の推定手法を提案する.シミュレーション結果より,各リンクの重要度から利用率,パケットロス率の推定可能 性と,局所情報として接続ノード次数を用いたリンク重要度の推定の有効性について明らか にした.
 
キーワード
  Large-scale and Complex Networks
 
記述言語
  Japanese
 
 

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