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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


OpenFlow Network でのファイル圧縮による狭帯域ボトルネック緩和
著者
  Takuro Miyazaki
 
雑誌名/会議名
  2014 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,インターネットの高速化に伴い,リッチコンテンツなどの大容量ファイルのダウン ロード・アップロードが日常的に発生している.一方,低速な無線区間を含む環境や混雑し たボトルネック回線を持つ環境でそれを行うと,転送時間の増大が課題になる.そこでネッ トワーク内部でのデータ圧縮によりボトルネックを緩和し転送時間短縮を図る. 本研究では先行研究で実装されたオンラインでの蓄積と圧縮のパイプライン化によるネッ トワーク内部での圧縮・復元の基本機能を利用し,UDP を用いたファイル転送における,ユー ザに透過な適応的ファイル転送高速化システムを,OpenFlow Network において簡易に実装 し,評価した. 端末転送レート:6.4Mbps 中継ノード転送レート:1.24Mbps 圧縮処理レート:3.24Mbps 圧縮 率:66%(約 34%減) というパラメータにおいて 10Mbyte から 60Mbyte の間 10Mbyte ずつ計測した結果,どのファイルサイズでも転送時間を約 68%(32%減) に短縮することができた.こ れにより OpenFlow Network でのファイル圧縮転送による狭帯域ボトルネック緩和の実現可 能性を示すことができたが,パラメータの自動取得やパケットロスの対応などの改善の必要 性も確認された.
 
キーワード
 
 
記述言語
  Japanese
 
 

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