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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


リンクに複数のファイバをもつ光波網への光波パス配置
著者
  中平 佳裕,砂原 秀樹,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 論文誌,vol. .J80-B-I, no.10, pp.752-765. 1997 年 10 月
 
アブストラクト
  光の広帯域性を生かし, 大容量のスループットを提供する光波パス網の検討が進められており, 光波パスの配置法や光クロスコネクトの構成法がいくつか報告されている. 本論文では, これまで研究が不十分であった, 1リンクに複数のファイバをもつ網への光波パス配置に必要な波長変換器数について考える. 筆者らは, ダイクストラのラベリングアルゴリズムに基づく光波パス配置アルゴリズムを用いてシミュレーションを行い, 光波パス配置に必要な波長数と波長変換器数の評価を行った. 評価では, 配置する全光波パスの始点と終点のノードが既知の場合と, 配置する光波パスが順次要求される場合の両方について検討している. モデルとして用いた網の物理的トポロジーは, m×nの格子型と疑似日本型である. その結果, いずれの場合もリンクに余剰資源がある場合は, そうでない場合に比べ, 光波パスの配置に必要な波長変換器数が減少する傾向にあり, 特にリンクの余剰資源が少ない場合に顕著であることを示した. 一方, 波長変換器を使用せず, 光波パスを配置するために必要な余剰資源の量は, 配置する全光波パスの始点と終点のノードが既知の場合は数%以下であったが, 光波パスが順次要求される場合は十数〜60%程度になり大きな差があった.
 
キーワード
  Light wave
 
記述言語
  Japanese
 
 

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