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研究業績


パケットフィルタのマルチコア並列化におけるパラメタ最適化手法
著者
  吉村 亮
 
雑誌名/会議名
  修士論文:九州工業大学大学院 情報工学府 情報システム専攻 修士論文 2015 年 3 月
 
アブストラクト
  ネットワークや端末の高速化とアプリケーションの多様化に伴い,トラヒック制御やセキュリティ制御の基本技術であるパケットフィルタ処理にも高速化と柔軟性・拡張性が求められている.ハードウェア実装のものは,高速化が容易であるがコストが高く柔軟性・拡張性に乏しい.一方,ソフトウェア実装のものはその逆の特徴を持つ.この問題に対して,マルチコア技術を用いた並列処理によるソフトウェアベース・パケットフィルタの高速化が研究されている. 先行研究では,フィルタパターンを各コアに分散配置する手法の一つRangeParallelization (RP) において,配置決定パラメタを入力パケット毎に動的に決定する64-遡及最適値法を用いることで,未知のパケット入力列に対して安定的な処理性能を実現できた.しかし,64-遡及最適値法は配置決定パラメタの導出に必要な計算量が大きく,高速化の目的に合わない.そのため,本研究では,少ない計算量で安定的な処理性能を実現する配置決定パラメタ導出手法を検討した.まずフィルタパターン分散配置手法として,RP を改良した2-layerRangeParallelization(DRP) を用い,配置決定パラメタ導出手法として動的切り替え法の性能評価を行い,64-遡及最適値法との性能比較を行った.
 
キーワード
  security
 
記述言語
  Japanese
 
 

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