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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


Cognitive VANETのための2階層共通制御チャネル選択手法
著者
  鶴 翔史,塚本 和也,鶴 正人,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  信学技報,vol. 114,No. 477,NS2014-231,pp. 313-318 (沖縄県宜野湾市)(2015年3月) 2015 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,ITS の普及に伴い,車両ネットワーク (VANET) 上の通信に対する要求が高まっているが,新規通信サービスに対して割り当てる周波数が枯渇している.そこで本研究では,時間的・空間的に存在する,周波数のライセンスを保持するプライマリユーザ (PU) の未使用部分を検知した上で利用するコグニティブ無線技術を VANETに適用する (以降,Cognitive VANET と呼ぶ).Cognitive VANET では,(1)PU 通信や (2) 車両 (以降,ノードと呼ぶ) 移動に伴うネットワークトポロジの変化によって通信状況が頻繁に変化する.そこで,各ノードは常に広範囲のエリア (Zone) 内の他ノードを発見するために共通制御チャネル (ZACC:Zone Aware Control Channel) を確立し,定期的に位置情報を交換する.その後,データ通信開始時点で,ZACC での交換情報を基に,移動傾向が類似する複数ノードで車群 (Swarm) を形成し,共通制御チャネル (SACC:Swarm Aware Control Channel) を確立する.SACC では,アプリケーション転送用のデータチャネル (Dch) 決定に必要となる利用可能な周波数情報を交換する.本研究では上記の手法を提案した上で,シミュレーション実験で既存研究と比較した結果,提案手法によって制御チャネルの稼働率を最大 40%改善できる事を示した.
 
キーワード
  コグニティブ無線
 
記述言語
  Japanese
 
 

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