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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


収束安定性を実現する複数チャネル無線メッシュネットワークに適したチャネル選択手法
著者
  和田 祐太郎
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学大学院 情報工学府 情報システム専攻 修士論文 2015 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,スマートフォンや動画アプリケーションの普及により携帯電話網のネットワーク容量が枯渇している.そこで,無線 LAN ネットワークへのデータオフローディング が検討されており,本研究ではデータオフローディング効率を高める為に無線メッシュネットワーク(WMN)の利用を考える.しかし,WMNのバックボーンネットワーク (WBN) は基本的に同一チャネルにより構成される為,マルチホップ転送,フレーム衝突などの影響によってネットワーク容量が急激に低下する.その為,WBN のネットワーク容量を増加するには複数チャネルの同時利用が有効だと考えられる.既存研究では複数チャネルを利用可能とするが,ある宛先との通信に全チャネルを同時に利用できない.そこで先行研究では既存研究の問題点を解決する為に複数チャネルを同時利用可能な WBNアーキテクチャ,及びそのアーキテクチャにおいて複数チャネルを有効利用する手法を提案した.しかし,その手法では同一のリンクレートにより構成されるWBNへの適用が前提であった為,実環境で頻発する異なるリンクレートで構成されるWBNではリンクレートに伴うパケットロスが発生してしまう.そこで本研究では,この問題を解決する為に,チャネル占有時間に着目した新しい手法を提案し,パケットロスを防ぎつつ,高い収束安定性を実現する.
 
キーワード
  Wireless, mhwn
 
記述言語
  Japanese
 
 

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