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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


分散型キャッシュシステムにおけるICP問い合わせホスト数とパケットの解析
著者
  河合 栄治,知念 賢一,砂原 秀樹,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  インターネットコンファレンス’98論文集,pp.67-76. 1998 年 12 月
 
アブストラクト
   WWWにおける分散型キャッシュシステムは、複数のキャッシュを連動させ1つのキャッシュとして機能するシステムである。その目的は、インターネット上のオリジンサーバとの高価で低速な通信を比較的安価で高速なキャッシュ間通信に置き換えることにより、トラヒック量と応答時間を削減することである。しかし、各キャッシュが保持するオブジェクト情報をキャッシュ間で交換する必要があるため、ICP問い合わせメッセージが非常に多く送信される。特に、ルータはルーティングテーブルを検索することから、トラヒック量だけでなく通過するパケット数もルータの負荷に影響を与える。そのため、ICPによるパケット数の増大はルータに多大な負荷を与える。  本研究では、トラヒック量ではなくパケット数に着目して分散型キャッシュシステムをモデル化し、ローカルヒット率およびICP問い合わせホスト数とパケット数の相関を示す。さらに、実際に運用されているシステムのログを用いて、交換されるパケット数を算出する。最後に分散型キャッシュシステム構築の指針を示す。
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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