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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


稠密無線LAN環境における通信品質を考慮した端末主動型AP選択手法
著者
  中野 正嗣,塚本 和也,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 ネットワークシステム研究会(宮崎県,シーガイア)2016年3月2日〜3日、NS2015-249 pp.471-476 2016 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,無線LAN は,対応のスマートフォンやタブレット端末の普及により,利用者数の増加,また,設置コストの低さや利便性の高さから広く普及し,オフィスや家庭等だけでなく,公衆無線LAN サービスなど様々な場所で数多く設置され,無線LAN 環境の稠密化が進んでいる.その結果,膨大な数の無線LAN アクセスポイント(AP)や無線LAN デバイス(STA)が密集し,稠密無線LAN 環境が出現している.稠密無線LAN 環境においては,チャネル競合による送信待機や,隠れ端末問題によるフレーム衝突がもたらす通信への影響が深刻なものとなる.通常,AP の稼働チャネルは自身の通信範囲内のチャネルの利用状況を考慮して設定され,STA は各AP から受信したビーコン信号の受信強度(RSSI) が最も大きなAP に接続するため,接続後の通信性能は保証されない.そこで本研究では,上記の影響によるスループット劣化を予測した上で,多数のSTA が複数チャネル上の負荷を考慮し,自律的に適切なAP を選択する手法を考案する.提案手法の有効性をシミュレーションにより評価し,エリア内の全STA の総スループット(エリアスループット)をどれだけ向上できるかを示す.
 
キーワード
  Wireless, Simulation
 
記述言語
  Japanese
 
 

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