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研究業績


分散WWWキャッシュシステムにおけるICPとHRの性能評価に関する研究(概要)
著者
  大須賀 圭人
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科,卒業論文 1999 年 2 月
 
アブストラクト
  情報ネットワークにおけるWWW(World Wide Web)トラヒックの増加に対する サーバ負荷の減少および応答の高速化の技術として分散キャッシュシ ステムが注目を集めている。キャッシュシステムとは、WWW上のコンテンツで あるテキスト、画像、音声などのオブジェクト を保存しているサーバ(オリジンサーバ)とクライアントホストとの経路の途中 にオブジェクトを保持する中継サーバを設置し、そこに一度アクセスされたオ ブジェクトを蓄える方法である。この中継サーバをキャッシュサーバ またはキャッシュと呼ぶ。 この方法により、以後ほかのユーザがそのページを必要とする時、オリジンサー バまでそれを取りに行かずに、リンクの途中にある キャッシュからそのページのコピーを取得することができる。またネットワー クの接続形態上、これらのキャッシュは兄弟(シブリング)関係、もしくは親 子関係を持ったりする。 インターネットにおけるキャッシングプロトコルには、従来の方法である ICP(Internet Caching Protocol)や、ICPでのミラーリング現象を改善するた めに考案されたHR(Hash Routing)などがある。さらにHRには、クライアントが マッピング処理を行うHR-clientと、キャッシュ自身がマッピング処理を行う HR-cacheがある。 本研究では、ICPとHRの性能に着目し、解析によってキャッシュの処理量と伝 搬遅延を、シミュレーションによってシブリングキャッシュが増加した時のヒッ ト率およびミラーリングの特性をそれぞれ比較する。
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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