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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


複数経路マルチキャスト一対多ファイル転送における始点ネットワーク 符号化の特性評価
著者
  小川 恭平 岩本 健志 鶴 正人
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会信学技報 Vol.116 No.161 2016 年 7 月
 
アブストラクト
  近年,クラウド化によりデータが分散し,データセンタ間のトラヒック量増加が問題となっている.デー タセンタ間におけるデータやアプリケーションの分散重複等のための一対多ファイル転送において,マルチパス転送 とマルチキャスト転送を組み合わせた複数経路マルチキャスト転送を,OpenFlow 技術を用いて実現することができ る.その目的は複数経路に対してファイルを分割して転送し同時利用なネットワーク帯域を増やすマルチパス転送と 複数受信者への転送における同一パケットの重複転送を防ぐマルチキャスト転送の利点を組み合わせることでファイ ル転送完了時間の短縮を図ることである.大規模なトポロジにおいて、一対多ファイル転送では、1 つのファイルを複 数受信者へ複数フェーズに分けて転送し,トポロジや帯域に応じて,ファイルのブロックへの分割,フェーズ毎の複 数受信者への転送経路,および各経路に対するブロック割当を様々な順序で試すことでより良いブロック割当を決定 する必要がある.そこで本研究では,少ない試行回数でより良いブロック割当を決定するために始点ネットワークに おいてブロックの符号化を行う手法を提案する.ファイル転送の性能を大規模なトポロジにおいて理論値を求め,大 規模トポロジにおいて、提案手法によって少ない探索回数で複数経路マルチキャスト転送の適切なスケジューリング が決定できることを示す.
 
キーワード
  Multicast, multipath, of
 
記述言語
  Japanese
 
 

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