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研究業績


数珠つなぎセンサーネットワークのためのメッセージ転送スケジュールと前方消失訂正
著者
  松原 尚平、鶴 正人
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, Vol.116 No.428 ISSN0913-5685, pp.1-6 (2017 年 1 月 26-27日,鹿児島県) 2017 年 1 月
 
アブストラクト
  本研究では,周期的にメッセージを生成する多数個のノードがメッセージ損失のある信頼性のない無線リ ンクで数珠繋ぎされるマルチホップ無線伝送モデルを想定し,メッセージ転送スケジュールを検討する.本モデルは 屋外で線的に拡がる監視対象のための低コストのセンサネットワーク等において実用的に重要である.各メッセージ は単一タイムスロット時間内に隣接ノードへ無線リンクを介して転送できる.各ノードでは T タイムスロット毎に一 個のメッセージが生成され,それらを T タイムスロット以内に生成ノードから数珠繋ぎマルチホップ無線ネットワー クの両端にあるゲートウェイの 1 つまで,蓄積転送方式で中継する必要がある.提案手法は, ( 1 )すべてのリンクの静 的なタイムスロット割当てと, ( 2 )各リンクでの割当てタイムスロットにおける転送メッセージの選択から成り, ( 1 ) では最適な静的割当てを解析的に導出し,( 2 )では単純な XOR パケット合成によるネットワーク符号化による冗長 転送を併用して各リンクにおいて各メッセージを平等に転送するメッセージ選択を行う.本報告ではこれらの有効性 や課題を調べるために,無線環境を模擬できる Scenargie を用いてシミュレーションを行い,提案手法のメッセージ 到達率が, ACK を用いる自動再送要求に基づくより複雑なメッセージ転送スケジュールに匹敵することを示した.
 
キーワード
  Wireless, Sensor Networks, sche, wsn
 
記述言語
  Japanese
 
 

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