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研究業績


Multi-Path TCPを利用したEnd-to-End省電力TEの実装
著者
  伊東拓海 川原憲治
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会, 情報ネットワーク研究会, 信学技報, vol. 116, no. 485, IN2016-146, pp. 293-298, 2017年3月 2017 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,インターネットの普及に伴う各ネットワーク機器の増加により,消費電力が増大し ネットワークの省電力化が急務となっている. ネットワーク省電力化手法として,ある送受信間ノードに複数経路が存在する場合, 高利用経路にトラヒックを集約し低利用経路の省電力化を図る省電力トラヒックエンジニアリング(TE)がある. ホスト間のトランスポートプロトコルであるTCPでは,経路選択はコネクション確立時に一意に設定されるため, 省電力TEの実現にあたり,通信中の利用状況に応じた経路切替は困難である. そこで,複数経路にコネクションを確立し,同時利用するMulti-Path TCP(MPTCP)の適用が有効であると 考えられる. 本研究では,MPTCPにおいて省電力TEを実現するための必要機能を設計し,省電力MPTCPとして 提案,実装する. さらに,テストベッドネットワークにおける転送実験にて,その有効性を示す.
 
キーワード
  Green IT, Traffic Engineering, multipath, Transport protocol
 
記述言語
  Japanese
 
 

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