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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


省電力 TCP における動的セグメント転送移行とウインドウサイズ増加の ための経路利用率推定方法
著者
  野田 暁彦,川原 憲治
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 信学技報, vol. 116, no. 485, IN2016-148, pp. 305-310, 2017年3月. 2017 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,インターネットの発展に伴いネットワーク機器数も増加しており,それらの省電力化が急務である. ネットワーク機器の省電力化手法として, LAN スイッチ / ルータにおける設定ポート転送速度と消費電力は比例する ため,トラヒック量に応じた転送速度制御が検討されている. TCP トラヒックを対象とする場合,そのフロー制御機 構とセグメントのバースト転送を考慮して未転送時間 ( アイドル時間 ) に制御する必要がある.効果的な省電力化のた めのアイドル時間集約を目的として,これまでセグメント転送移行とウインドウサイズ増加手法を提案している.省 電力対象リンクの利用状況が省電力 / 転送性能に影響するため,それに応じた転送移行 / ウインドウサイズ増加が必要 であるが,これまでは利用状況が既知であるという仮定のもと有効性が示されている.そこで本研究では,送信ノー ドが TCP のフィードバック機構を利用して自律的に経路利用状況を推定して移行 / 増加する省電力 TCP を提案し, その有効性を示す.
 
キーワード
  Green IT, Traffic Engineering, Simulation, Transport protocol
 
記述言語
  Japanese
 
 

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