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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


蓄積運搬形島間ファイル転送におけるネットワーク符号化の有効性
著者
  ラベニリナ アイナ チウリ, 鶴正人
 
雑誌名/会議名
  社団法人 電子情報通信学会 信学技報 CQ2016-84(2016-11) 2017 年 3 月
 
アブストラクト
  本レポートでは蓄積運搬形中継による島間の大容量ファイル配布を検討する。特に感染型中継にランダム線形ネットワーク符号化を用いる有効性を、1つのファイルを多数のメッセージに分割し、ある島の固定送信者から他の島の固定受信者へ車やフェリーの中継によって運ぶ、という単純シナリオの下で調べる。感染型中継は、ネットワーク資源が十分にあれば、配布の確実性や遅延性能に関して最良であることが知られているが、その前提は成り立たない。ランダム線形ネットワーク符号化の適用は、感染型中継での同一メッセージの拡散による無駄な資源消費を避け、遅延性能の向上が期待できるが、線形従属なメッセージの拡散は防ぐことができない。よって、ランダム線形ネットワーク符号化を適用した感染型中継の改良版として、線形従属なメッセージを見つけ削除する手法を提案する。 ネットワークシミュレーションの結果から、特に、接触するノード間で交換できるメッセージ数が少ない場合に、提案手法が有効であることが示された。
 
キーワード
  Challenged Networks, storecarry, scaf, netc
 
記述言語
  English
 
 

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