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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


Layer3 Switching機構におけるカットスルー,遅延特性の性能評価
著者
  宇野 良博, 川原 憲治, 尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  信学技報,IN98-21. 1998 年 4 月
 
アブストラクト
   高速網において、第3層ルータのデータグラムのソフトウェア・ルーティングの処理が全体の転送時間を増大させる原因となっている。そこで、第2層スイッチを付加し、データグラムをカットスルーすることによって、高速転送するLayer3スイッチング方式が注目されている。しかし、その定量的な性能はあまり明らかにされていない。例えば、各IPフロー毎に第2層スイッチのパスを設定しなければカットスルー出来ないが、第2層スイッチで保持できるパスの数は限られており、その数を超えると再度第3層ルータの処理に戻るため、Layer3スイッチング方式のメリットを生かすことができない。  そこで本研究では、tcpdumpで得られるtraceデータを用いたシミュレーションにより、カットスルー率や遅延特性を評価し、カットスルーの単位となるフロータイプが及ぼす影響等について考察する。また、カットスルーを行うことにより、データグラムの転送順序が入れ替わるミスオーダという現象が生じることを示し、その度合も調査する。
 
キーワード
  , , , , , , MPLS, , , ,
 
記述言語
  Japanese
 
 

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