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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


光波ネットワークの網再構成-メタヒューリスティックスの適用-
著者
  嘉藤 学,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会論文誌,vol.J82-B, no.12,pp.2225-2237 1999 年 12 月
 
アブストラクト
  波長分割多重(WDM)技術を基盤とする光波ネットワークの網再構成について 検討する. ネットワークノードに可変波長の送受信器が備えられている場合, 各送受信器の波長を再割当てすることによって論理構成を変更すること ができる. 実際にネットワークを再構成する前に,まず,最大スループットなどの ネットワーク性能が最良の特性となるようなノード配置を求める必要がある. ネットワークの論理トポロジーを考慮して最適ノード配置を決定する問題は, NP困難である. したがって,我々はすでに,妥当な計算時間で近似解を得ることを目的として, 貪欲法に基づく発見的アルゴリズムを提案している. 本論文では,この貪欲法を用いて得られた近似解よりも高い精度の近似解を 得るために,局所探索法,タブー探索法,遺伝アルゴリズムなどの メタヒューリスティックスを適用する. ここではトラヒックパターンの本質的な変動に応じてネットワークを 再構成するような場合を仮定する. このような場合,新たなノード配置を求めるための計算時間は限られており, その限られた時間内にできるだけ高い精度の近似解を求める必要がある. そこで本論文では,予め設定した精度の近似解が得られるまでのプロセス時間を 評価尺度として用いて,適用するメタヒューリスティックスの性能を比較する. その結果,タブー探索法が最も良い特性を示すことが明らかになった.
 
キーワード
  Light wave
 
記述言語
  Japanese
 
 

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