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研究業績


分散環境におけるプロセス移送機能の実現に関する研究
著者
  松口 正昭
 
雑誌名/会議名
  修士論文,奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 1997 年 3 月
 
アブストラクト
  近年,インターネットなどの情報ネットワークに接続された計算機の数は急速に増加している.しかしこれらの計算機が全て利用されているわけでない.それら の中には全く利用されていない計算機も含まれており,これらの使用されていない計算機を有効に利用して分散処理行うことができればシステム全体としての性能向上を図ることができる.このような分散環境を実現するためにはシステムとして新たな機能が必要である. プロセスをノード間で動的に移動させるプロセス移送は分散環境を実現する有力な手法の1つである.これまでにも様々なシステムでプロセス移送が実現されているが,これらの中で広く利用されているものはなくその手法は確立されていない. 本研究では分散環境を構築する上で必要不可欠となるプロセス移送機能の実現手法について検討し,応答時間の短縮やスループットの向上を実現するための負荷 分散や耐故障性の改善などといった様々な要求に応えるプロセス移送機能の設計を行った.さらに,ユーザが独自のメモリマネージャを作成することが可能な Machオペレーティングシステム上において,プロセス移送機能を実現するために必要となる移送マネージャの実装を行った. 今回の発表ではプロセス移送機能の設計・実装について示し,Mach上へのプロセス移送機能の実現の利点及び問題点について明らかにする.
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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