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研究業績


マルチホップネットワークGEMNETの性能評価に関する研究
著者
  三木 茂生
 
雑誌名/会議名
  修士論文,奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 1997 年 3 月
 
アブストラクト
  将来のマルチメディアネットワークに適用できるような高速伝送を実現するために、光波長多重技術(WDM)を用いたネットワークの利用が考えられている。 WDMを用いたネットワークの1つに、パケット交換によるマルチホップ網がある。 WDMを用いたマルチホップ網は、各ノードに備わっている送/受信器の波長を調整することで、物理構成に関係なく、仮想的なトポロジーを持つマルチホッチ網になる。そこで、マルチホップ網で用いるトポロジーの選択が重要になる。 本研究で扱うGEMNETは、今までに提案されたBMSNやShuffleNetのように、ネットワークを構成できるノード数が限られたトポロジーではなく、任意の送/受信器数と任意のノード数で構成可能で、極めて拡張性に優れていることが示された。ただし、GEMNETの問題点として、各ノードが他のノードに一様にパケットを送信する場合においても、各ノードの負荷にばらつきが生じることが指摘されていた。 本研究では、詳しい特性がまだ明らかにされていないGEMNETにおいて、各ノードが他のノードに一様にパケットを送信する場合の性能評価を行う。そして、ネットワーク構成によって負荷のばらつきの大きさが異なることを示し、シミュレーションによって、負荷のばらつきがスループット特性に与える影響を明らかにする。そして、ノードの負荷のばらつきが小さいネットワーク構成を利用することによって、任意のノード数で高いスループットが得られることを明らかにする。
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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