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研究業績


インターネット特性計測ツールの評価方法に関する研究
著者
  高橋 大志
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2001 年 2 月
 
アブストラクト
  現在,インターネットは世界に広く普及し,社会や経済の基盤として深く浸透 しつつある.それに伴い,ネットワークに問われる品質は単に接続性だけでは なく,効率性や信頼性などのQoSが問われるようになってきている. 従来から,インターネットの特性を計測するツールは,目的,計測対象,計測 原理などの異なる様々なものが作られてきているが,それらのツールから得ら れた計測値がどういう意味を持つのか,異なるツールで得られた結果の比較は できるのか,といった,客観的な評価の側面について, あまり関心が払われていなかった. そのため,計測ツールの客観的な評価の手法の確立が求められている. 本研究では,まずツールを計測項目別に分類することから始めた.次に,その 中で特に関心の高い,エンドツーエンドでの通信品質を,試験パケットの送受信(アクテ ィブ計測 法)によって計測するツールに関して,客観的な評価をどのように行うか について考察し,ツール単体の計測の精度,及び,実トラヒックの特性に対 する推定の精度の2点が重要であると考えた.そして,客観的な評価を行なう ために必要なネットワークのモデルを考えた.それに基づき実際に想 定されるいくつかのネットワーク環境を構築し,各々のネットワーク環境にお いて,ツールの一部を用いて計測実験を行った.実験を行った結果,ツー ルの精度や信頼性を明らかにし,ツールを評価する尺度について考察する.また, 実トラヒックと,ツールによる特性にどのような関係があるかも考察する.
 
キーワード
  Measurement
 
記述言語
  Japanese
 
 

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