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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


バックプレッシャー輻輳制御方式の基本特性の解析
著者
  川原 憲治,尾家 祐二,村田 正幸,宮原 秀夫
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会論文誌,Vol.J78-B-I, No.12, pp.837-845 1995 年 12 月
 
アブストラクト
  ATM網における輻輳制御には,ユーザから申告されるトラヒックの統計値を基にして輻輳を未然に防ぐ輻輳回避型(CAC,UPC)が提案されている.しかし,統計値を完全に予測する事は困難である為,適応型の制御を組み合わせる事が必要であると考えられる.本稿ではバックプレッシャー制御に着目して,その基本的な特性を評価し,有効性を明らかにする.一般的にバックプレッシャーを用いた場合,輻輳が長期化すると網全体に輻輳が伝搬して,輻輳ノードを通過しないトラヒックにも影響を及ぼすという問題点が指摘されている.そこで,トラヒック転送を止められたノードのバッファにPushout規律を適用する事によって,バックプレッシャーの性能改善を試みる.数値結果より,Pushout規律の付加によって,遅延特性をほとんど劣化させる事なく,廃棄率特性を大幅に改善できる事が明らかにされる.
 
キーワード
  ATM
 
記述言語
  Japanese
 
 

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