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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


ATMネットワークにおけるリアルタイム音声通信に関する研究(概要)
著者
  荒木 義憲
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科,卒業論文 1998 年 2 月
 
アブストラクト
  近年の移動体通信の利用者の増大やモーバイルコンピューティングの発達によ り、限られた周波数帯域でより多くの情報を転送しなければならなくなった。 このため、音声をより低速度化する必要があり、また、携帯端末の少電力化の 為に無音圧縮を施す。その結果、出力速度は可変となる。 このような音声を従来の回線交換方式で転送しようとするとあまり利用されな い帯域が存在し、ネットワークの利用効率が低下する。 そこで、パケット交換方式であるATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転 送モード)で転送しようとする動きがある。 ATMは53オクテット(1オクテットは8ビット)のセルを転送の基本単位としてい る。またATM物理層と上位層との橋渡しやマッピングをしているのがAAL(ATM Adaptation Layer)である。このATM網で低速度化された音声を転送する場合、 従来の回線交換方式を模倣するAALで転送すると音声データをセ ルに格納するの遅延が大きくなる。そこでITU-Tは可変速度化されたデータや 短いパケットを低遅延かつ高効率で転送する為のAALをAAL type2として勧告し た。本研究ではAAL type2のCPS(CommonPart Sublayer)に焦点を当て、複数の 音声データをAAL type2を用いてATMセルに格納して転送する際の問題点を探り、 その適用範囲を検討する。
 
キーワード
  ATM
 
記述言語
  Japanese
 
 

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