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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


QoS経路制御における受付遅延の導入とその効果について
著者
  池永 全志, 磯崎 義記, 堀 良彰, 尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,IN2001-96, pp45-50 2001 年 11 月
 
アブストラクト
  インターネットは社会における重要な情報通信基盤としての役割を持つようになり,多種多様な用途に利用されはじめている.このような状況のもと,利用者および情報サービス提供者の双方から,高品質の動画像や音声といった実時間トラヒックを取り扱うことができるネットワークの実現が望まれている.ある特定の通信に対して品質(QoS)を保証するためには,その通信に必要となる網資源を確保する必要がある.網資源を確保するためには,利用者は網に対して通信に必要となるQoS情報を提示し,この要求を満たすQoS経路の作成を依頼する.網側は,提示されたQoS要求を満足する経路を確保できれば要求を受け入れ,QoS要求を満たす経路が見つからなければ依頼を拒否する.依頼を拒否する確率(棄却率)は,網が提供するサービスの品質を決定する重要な指標である.そこで本研究では,利用者からの要求受け付けや網内の資源割り当てを一括して行うサーバ型のQoS経路制御において棄却率特性を改善する手法として,利用者が要求するQoSを満たす経路が見つからない場合であっても依頼をすぐに棄却せず,これを一旦保留するような受付遅延手法を提案し,計算機シミュレーションによってその性能評価を行う.
 
キーワード
  QoS routing
 
記述言語
  Japanese
 
 

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