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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


OSPFを拡張したマルチクラス経路制御の効果について
著者
  熊副 和美, 堀 良彰, 池永 全志, 尾家祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, IN2001-238,NS2001-194, pp.103-110 (2002年3月14日〜15日,長崎県佐世保市) 2002 年 3 月
 
アブストラクト
  インターネット上でQoSルーティングを実現するための手段として QoSサーバを用いてネットワーク内の資源を集中管理する方法が提案されている.QoSサーバの実装によりマルチクラスサービスを実現できることがすでに実証されているが,現在のインターネットは分散制御をベースとしたアーキテクチャであるため,QoSサーバの導入のためのコストは大きくなると考えられる.そこで,本研究では現在のインターネットの構造をベースとしたQoSルーティングの実現手法について検討する.具体的には,現ネットワークでドメイン内のルーティングプロトコルとして広く利用されているOSPFのアーキテクチャを利用したQoSルーティング方式を提案し,分散制御によって実現できるサービス品質に関してシミュレーションによる調査を行う.結果より,ノードに各サービスクラスに対応した複数のルーティングテーブルを実装し,空き帯域量をメトリックとしてOSPFを動作させることによって,マルチクラスサービス環境を実現できることを示す.
 
キーワード
  QoS routing
 
記述言語
  Japanese
 
 

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