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研究業績


パケット連続転送方式を用いたパケット損失率推定手法の性能評価に関する研究:多段ルータモデル
著者
  衛藤 千佳
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2003 年 3 月
 
アブストラクト
  インターネットは単に接続性を問題にした時代から、品質や経済性を問う時代に移行しつつある。そのため、インターネット上の通信性能を客観的、定量的に計測・評価する標準的な手法の確立が必須である。 ネットワーク計測手法の一手法であるアクティブ計測(Active Measurement)では、計測用(プローブ)パケットをネットワークに送出し、プローブの被る遅延や損失等により通信路や中継ルータの状態を推定する。しかし、この手法では、統計的手法を用いて計測を行うため、ネットワークに送出するプローブの注入量と計測精度はトレードオフの関係にあり、高精度な推定を行うには、プローブパケットがネットワークに与える影響を考慮する必要がある。これまでに、パケット損失率を推定する手法として、プローブパケット連続転送方式が提案され、理論的に推定精度が示されている。しかし、そこで仮定されているモデルはルータが一段の単純なモデルであるため、複数のルータを経由するEnd-to-Endの損失率推定への適用可能性については明らかではない。 そこで、本研究ではルータが多段(二段)であるモデルを仮定し、計算機シミュレーションによってパケット連続転送方式における損失率特性を評価し、提案されているパケット損失率推定手法の有効性について検討する。
 
キーワード
  Measurement
 
記述言語
  Japanese
 
 

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