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研究業績


Wireless LANにおけるアクセスポイント選択方式の提案とその評価
著者
  阿部 貴充
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学大学院 情報工学研究科 情報システム専攻, 修士学位論文 2003年2月 2003 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,無線LANはケーブルの設置コストを削減できることや,ノートパソコンなどの携帯型端末の携帯性を損なうことなくLANに接続できるなどの利点から,急速に普及している.現在,家庭およびオフィス内LANの無線化が進み,また駅構内やホテル,展示会場などからインターネット接続が可能となる公衆無線LANアクセスサービスもすでに始まるなど,今後さらに無線LANの需要が増大すると予想される.無線LANの需要の増大に伴い,公衆無線LAN網やオフィス内の無線LAN網の利用ユーザ数は増加すると考えられ,無線LAN網環境においてユーザ収容数を向上させるためには無線LANアクセスポイント(AP, Access Point)を複数設置する必要がある.この環境下で無線ステーション(STA, Station)が従来のように無線電波状況のみを指標として接続先を選択すると,AP間の接続STA数に偏りが生じ,無線帯域を有効かつ公平に利用することが困難なものになる.そこで本研究では,無線LAN網から得られる様々な情報をもとにSTAが自律的にAPを選択するアルゴリズムを提案し,その効果を計算機シミュレーションによって明らかにする.まずSTAがローミングしない場合において,TCP総スループットとSTA間の公平性に着目して評価を行う.次にSTAがローミングする場合においては,同様な指標に加え,定常状態までに要するローミング回数と時間に着目して提案方式の評価を行う.
 
キーワード
  Mobile, Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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