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研究業績


マルチホーム環境実現のためのIPv6プレフィクス変換機構の開発
著者
  鬼丸 敬輔
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2003 年 2 月
 
アブストラクト
  近年インターネットは急速に拡大し,利用者数も増加している.それにともなってインターネットの重要性は高まっており,電気や電話などと同様な社会基盤として認知されるようになった.しかし現状では,インターネットで利用する通信システムは電気や電話と比較すると可用性(availability)が不十分であり,今後さらに可用性を向上させることが望まれている. 一方,近年 ADSL や FTTH といった安価なアクセス回線が普及しはじめており,容易に1つの組織が複数のアクセス回線を保有可能となってきている.そこで,これらの安価な回線を複数同時に用いることで可用性を向上させる「マルチホーミング(multi-homing)技術」が注目されている. しかし現状のマルチホーミング技術には,回線選択の方法や経路情報の扱いが複雑であるという問題があり,必ずしも効率のよいマルチホーム環境が実現されているとはいえない. そこで本研究では効率のよいマルチホーム環境を実現するために,次世代の基幹プロトコル IPv6 の特徴を利用して,始点アドレスのネットワークID(プレフィクス)を回線の状態に応じて書き換える機構を提案する.またその機構を実装し,実験によってその効果を明らかにする.
 
キーワード
  その他
 
記述言語
  Japanese
 
 

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