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研究業績


ENUMの実装およびDynamic DNSによるマルチホーム環境の実現に関する研究
著者
  水津 裕樹
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学大学院 情報工学研究科 情報システム専攻,修士学位論文 2004 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,VoIP(Voice over IP)の需要増加に伴い,従来の公衆回線交換網(Public Switched Telephone Network:PSTN)における電話番号空間とIPアドレス空間を統一的に結びつけるENUM(Telephone Number Mapping)の確立が必要となり,その実装には,IP網におけるDNS(Domain Name System)への機能追加による方法が考えられている一方,IP網においては,送受信端末間の利用可能なネットワークが複数存在するようなマルチホーム環境が一般的になってきており,負荷分散やバックアップ回線による信頼性の確保などに利用されている.そこで, 本研究ではマルチホーム環境にあるPSTN-IP網におけるVoIPトラヒックの経路選択方式を検討する.そのためにまず,マルチホーム環境実験ネットワークにおいて,ENUMによる番号変換システムの実装とDNSへの機能追加について検証する.次にDynamic DNSを適用し,マルチホーム環境における経路情報エントリーをネットワークの利用状況に応じて変更する経路選択方式を提案し,提案方式において音声トラヒックに対して経路選択を行った場合のネットワークの転送性能について評価する.
 
キーワード
  Internet telephony
 
記述言語
  Japanese
 
 

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