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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


分散型ネットワーク障害監視システムの構築とその評価に関する研究
著者
  木戸 憲明
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学大学院 情報工学研究科 情報システム専攻, 修士学位論文 2004 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,組織内のあらゆる活動がネットワークに依存するようになってきたため,その安定した運用や適切な品質の維持のためのネットワーク管理の重要性が高まっている.ネットワーク管理には,障害管理,性能管理, セキュリティ管理等が含まれるが,これらの管理を実現するには,(1) ネットワークやホストの利用状況及び性能状態を常時監視し,異常を検出し,(2) 原因を追求して解決し,(3) 再発を防止する対策を講じる必要がある.しかし,ネットワークの規模が増大し,ネットワーク構成も複雑化しているため,ネットワークの状態を1 箇所で管理する集中型管理によってネットワークの状態をリアルタイムに監視することは容易ではない.そこでネットワークのトポロジーや監視すべき対象の配置に応じて,複数地点に分散して監視を行う分散型管理が必要となる.  本研究では,ネットワーク上を流れるトラヒックを監視するトラヒック計測機能と,ネッ トワークやホストの接続性を定期的に監視する到達確認機能を組み合わせ,リアルタイムに ネットワークの異常・障害を検出できる分散型のネットワーク障害監視システムを構築し, 実ネットワーク上で運用してその効果を確認した.特に,ネットワークやホストの接続性の 監視を複数の計測サーバが自律分散的に行う手法を提案し,その有効性を実験によって検証 した.
 
キーワード
  Measurement
 
記述言語
  Japanese
 
 

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