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研究業績


ネットワーク内部区間のボトルネック帯域幅の推定手法
著者
  濱元 朝之
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科,卒業論文 2004 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,インターネットは著しく成長を続けており,今では社会や経済のインフラストラクチャの役割を担うまでに発展した.そのため,接続性だけでなく,性能や効率,信頼性などの品質が問われるようになってきた.インターネットにおいてネットワークの品質管理を行うには,ネットワーク内部の状態や特性を把握する必要がある.しかし,インターネットにおける通信は一般に,管理主体の異なる複数のネットワーク(インターネットサービスプロバイダなど)を経由するため,自らが管理していない他のネットワーク状態や特性をも把握する必要が生じる.そのために,ネットワーク内部の特性をネットワークの端点間(エンドツーエンド)の計測から推定する手法が研究されている.その1つに,パケットが通過する経路(パス)に沿った最小物理帯域幅(ボトルネック帯域幅)を推定する手法がある.パスの始点A,終点Cがある場合にAとCのエンドツーエンドの計測から,AC間のパスのボトルネック帯域幅を効率よく推定する手法としてpathrateがある.また近年,AC間の中間点Bとして,内部区間BCの中のボトルネック帯域幅を推定する手法が提案された.しかし,この既存手法では,パス全体のボトルネックリンクと高速なリンクが隣接しているトポロジ(ネットワーク構成)においては問題が生じることが明らかとなっている.そこで本研究では,この内部区間におけるボトルネック帯域幅の推定手法の問題に焦点をあてる.まず,既存手法の推定精度を調査し,より適用範囲が広い手法の提案・評価を行う.
 
キーワード
  Measurement
 
記述言語
  Japanese
 
 

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