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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


複数経路の性能測定に基づく輻輳箇所特定法に関する一検討
著者
  立花 篤男,阿野 茂浩,長谷川 亨,鶴 正人,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,CQ2003-104,pp. 89-94 2003 年 11 月
 
アブストラクト
  商用インターネットの普及に伴い通信品質に対する要求は年々高くなりつつあるが,IP網はベストエフォート通信をベースにしているため,厳密な品質管理は困難である.これに対して,長時間連続する輻輳を検出し,経路変更や回線増速などの運用手順で輻輳を回避する手法は,現実的な品質保証法の一つである.しかしながらインターネットは複数の独立した網から構成されているため,品質劣化を生じさせる輻輳を検出し,発生箇所を特定することは容易でない.そこで著者らは,インターネットの2拠点間に複数経路を設定し,テストパケットの損失を用いて同時刻に輻輳を検出した経路を比較することにより,輻輳箇所を特定する手法を考案した.本稿では,特定法の原理を述べるとともに,インターネットに構築したマルチホーム環境での測定実験により本特定法の可能性を評価した結果を述べる.
 
キーワード
  QoS routing, Measurement
 
記述言語
  Japanese
 
 

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