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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


HSDPAネットワークにおける統合的スケジューリング機構の公平性解析とTCPの性能評価
著者
  太田 好明,鶴 正人,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, 松山, pp. 79--84, IN2003-182, 2004年1月 2004 年 1 月
 
アブストラクト
  無線リンクを利用したパケット通信において,動的に変動する無線リンク状態 に適応しながら無線資源割り当てを制御するパケットスケジューリング機構は, スループットを高めるための要となる.効果的に無線資源割り当てを行うため, ユーザ間の公平性やスループットを考慮した各種のスケジューリング機構が提 案されてきている.しかし,これら個々のスケジューリング機構を単一的に利 用するだけでは,様々な無線資源割り当て戦略を柔軟に取り扱うことは困難で ある.そこで我々は,これまでに,既存のスケジューリング機構が包括可能と なる統合的スケジューリング機構を提案し,その基礎特性を評価してきた.本 稿では,提案した統合的スケジューリング機構の公平性に関する解析と,HSDPA (High-Speed Downlink Packet Access)ネットワーク環境におけるTCPのスルー プットに関する性能評価を行う.解析および数値結果より,統合的スケジュー リング機構はある仮定の下で($¥mathbf{p},¥alpha$)-Proportional Fairnessを 満足し,既存機構の特性を複合的に併せ持つ有効的なスケジューリング機構で あることを明らかにする.
 
キーワード
  Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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