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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


アプリケーション応答時間を最小化する並列データ転送アルゴリズム
著者
  山本 寛,鶴 正人,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告,IA2004-17, pp. 27-32, (2004年10月28日,茨城県 つくば市) 2004 年 10 月
 
アブストラクト
  ネットワーク分散計算環境でのマスタ/ワーカ型の並列計算において,アプリケーションの実行に要するデータの送信,およびその計算を複数のラウンドに分割し,データ送信/計算を重ね合わせることにより良好な応答時間を達成するスケジューリング手法が提案されている.既存の手法では,マスタおよびワーカが接続されているそれぞれのネットワークの通信性能が等しい限定された環境を想定している.しかし,実際のネットワークにおいてはそれぞれの通信性能が異なる可能性があり,そのような環境では既存の方式は応答時間を最小化できない.そこで本研究では,マスタからの複数のワーカに対する並列データ送信を考慮して通信のタイミングを決定するアルゴリズムを提案する.このアルゴリズムを用いることによりデータの送信時間がアプリケーション応答時間に与える影響を極力抑え,下限値に極めて近い性能を達成できる事を示す.
 
キーワード
  GRID
 
記述言語
  Japanese
 
 

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