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旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


HSDPAネットワークにおける統合的スケジューリング機構のフローレベルの性能評価
著者
  太田 好明,鶴 正人,尾家 祐二
 
雑誌名/会議名
  電子情報通信学会 技術研究報告, 仙台, pp. 119-124, NS2004-123/IN2004-82/CS2004-78, 2004年9月 2004 年 9 月
 
アブストラクト
  無線通信環境ではリンク状態は動的に変動するため,高速共通チャネルを効果的に利用するため,リンク状況に応じて転送ユーザを選択する各種スケジューリング機構が提案されてきた.ま,我々はこれまでに,既存のスケジューリング機構を包含することが可能となる統合的スケューリング機構を提案してきた.しかし,既存機構や提案機構の性能評価の多くはパケットレベル(無限長のファイル転送を仮定)で行われており,インターネット網とフローレベルの特性(有長のファイル転送を仮定)を同時に考慮した性能評価は行われていない.次世代の移動体ネットワークでは,インターネットで利用されているアプリケーションの利用が増加する考えられており,現実的なネットワーク環境におけるアプリケーションの観点から詳細な特性を明らかにすることは必要不可欠であると考えられる.そこで本稿では,各ユーザの様々な状況,例えば,フローレベルのトラヒック特性やネットワーク状況などの違いを考慮し,より現実的な環境に各種パケットスケジューリング機構を適用した場合の通信性能を評価する.特に,提案機構のパラメータ調整に関して検討を行い,フローレベルにおいても提案機構は各種スケジューラの特性を併せ持つ効果的なスケジューリング機構であることを示す.
 
キーワード
  Mobile, Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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