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研究業績


マルチホップ無線LANにおけるアクセスポイント選択の影響
著者
  大薮 赳
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2005 年 2 月
 
アブストラクト
  近年,IEEE802.11に準拠した無線LANの普及が進んでいる.これに伴い,複数のAP (Access Point)を利用してひとつの大規模LANを提供する技術が要求されている.そこで,APを相互に無線で接続し,STA (Station)から送信されたデータをAPを介して中継(マルチホップ)することで,外部ネットワークやSTA間の通信を提供するマルチホップ無線LANが注目されている.APが複数存在する無線LANにおいて,既存方式では各STAはRSSI (Received Signal Strangth Indicator : 受信電波強度) のみで接続先のAPを決定するため,無線帯域を有効かつ公平にできないという問題が生じる.現在までにその解決法として,予測したスループットが最大になるAPを接続先に選択するMLT (Maximaizing Local Throughput)機構が提案されている.このMLT機構により,無線資源の有効かつ公平な利用を達成できることが明らかとなっている.しかし,MLT機構では,従来のシングルホップ環境を想定しているため,マルチホップ無線LAN環境については考慮されていない.そこで本研究では,マルチホップ無線LAN環境におけるSTAの台数と公平特性およびスループット特性の関係について調査し,マルチホップ無線LANにおけるAP選択方式の設計指針とその有効性を示す.
 
キーワード
  Wireless
 
記述言語
  Japanese
 
 

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