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研究業績


パケット転送遅延との相関を利用した廃棄率推定手法に関する研究
著者
  木村 隆一
 
雑誌名/会議名
  九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科, 卒業論文 2005 年 2 月
 
アブストラクト
  近年, 急速な回線帯域のブロードバンド化や転送トラヒックのマルチメディア化によりイ ンターネットの利用形態が多様化してきた. そのため, 従来のBest Effort 型の通信からサービス品質(Quality of Service, QoS) を 保証する 通信の実現が求められており, QoS 保証の確認のための, ネットワーク特性計測技術が必 要となる. 計測用パケット(プローブ)の転送特性を利用するActive 計測でパケット廃棄率の推定を¥ 行う場合, 廃棄事象の発生が 稀であるため, 計測対象ネットワークへの大量のプローブ注入を必要とする. これまでに , Active 計測における パケットトレイン方式を利用したパケット廃棄率推定手法が提案され, トレイン内転送順 序におけるパケット廃棄率の 増加傾向を利用 することで, 対象ネットワークのパケット廃棄率を少量のプローブ注入で推定可能である ことが示されている[1] が, この手法では, 対象ネットワークが高負荷でないと推定が困難である. そのため, トレイ ン内転送順序における パケット転送遅延増加傾向とパケット廃棄率との関係の定式化を行い, 間接的に廃棄率の 推定が可能であることについても 示唆しているが, その有効性については検証されていない. そこで, 本研究ではプローブパケット転送遅延特性からパケット廃棄率を間接的に推定す る手法の有効性を計算機 シミュレーションにより調査する.
 
キーワード
 
 
記述言語
  Japanese
 
 

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