大学サイト   学部サイト   学科サイト   EnglishPages
 
旧尾家・塚本研究室です.尾家祐二 現・九州工業大学学長の情報は こちら.
   
研究業績


インターネットのトラヒック計測技術の最新動向
著者
  尾家 祐二, 新 善文, 鶴 正人
 
雑誌名/会議名
  Networld+Interop東京2004 カンファレンス (2004年6月30日 千葉県 美浜市) 2004 年 6 月
 
アブストラクト
  良好な品質のインターネットサービスの提供を確保するには,継続的なネットワークの利用状況の把握が必須となります.特に最近では,ネットワークを流れるトラヒックフローの特性を詳しく解析することで,静的なディメンジョニングだけでなく,動的なトラヒックエンジニアリングや異常事象・障害の検出,さらにパフォーマンス・チューニングへの利用の可能性が検討されています.本セッションでは,まず,商用のルータやスイッチに実装されている,通過する細粒度のフローの情報を収集するための代表的な機構である Sflow とnetflow を紹介します。どのようなデータが得られるか,そのデータを解析することで何がわかるか,などを説明します.さらに,NetWorld+Interop IPv6 ShowCaseでIPv6のためのフロー計測の相互接続テストの結果を中心に,製品サポート状況にも触れます.一方,今後の超高速ネットワークにおいては,全パケットのヘッダ収集・解析に基づくフローの解析が困難になると考えられ,そのために,サンプリング,ハッシング,スケッチングなどの手法を用いた統計的推定が研究されています.また,パケットのヘッダ情報(始点・終点アドレス等)を見ることなしに,大域的なフロー流量(トラヒック行列)の統計量を推定するための研究も盛んです.そこで,これらの最新の推定技術の研究動向を紹介します.
 
キーワード
  Measurement
 
記述言語
  Japanese
 
 

web_admin [ at ] infonet.cse.kyutech.ac.jp /  Copyright (c) 2016 Oie & Tsukamoto Laboratory, All Right Reserved.